スプレータンニング
紫外線からの肌リスクなくブロンズ肌になれるトリートメントです。日焼けマシンや日光の紫外線を浴びて日焼けをすると、シミ・シワ・そばかす・乾燥肌などの原因になると言われています。また日焼けを持続することで、皮膚ガンへのリスクも高まります。
当サロンで行っているスプレータンニングは、専用のリキッド(塗料)を体全体へ吹きかけることで、肌リスクなく、一瞬にして安全で自然なブロンズ肌を手に入れることができます。リキッドに含まれる糖質の成分DHA(ジヒドロキシアセトン)が、表皮最上層の角質層にあるアミノ酸に働きかけ、メラニンを増やさず自然なブロンズの色合いを作り出します。日光による日焼けとは違い、メラニン色素を刺激することが無いため、シミやソバカスの心配がありません。健康的なお肌なら、全身1回の施術で、3日~1週間ほど効果が持続します。肌質により個人差はございますが、施術後約1週間ほどで自然にフェイドアウトし、元の肌色に戻ります。
スプレータンニング当日1ヶ月以内にハイパーナイフを行って頂いた方はハイパーナイフ料金から1,000円引いたします。
ハイパーナイフの詳細はこちらから※SBC(スーパーボディコンテスト)出場選手の皆様は、当サロン予約後SBCホームページにてカラーリングチケットをご購入下さい。
表示価格は全て税込価格です。
スプレータンニングの注意事項
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前日の注意事項
①全身の剃毛
ムダ毛や産毛が多いと、体毛がスプレータンニングで吹きかけるリキッド(塗料)を吸ってしまい、お肌に浸透しにくくなります。普段目を凝らさないと見えないような産毛であっても、リキッドを吹きかけると目立つようになります。また色ムラの原因にもなりますので、必ず行っていただくことをオススメします。
※施術後の剃毛はカラーが剥がれてしまいますのでご注意ください。②古い角質を落とす
サロンで行う前日用(Base Coat)のスプレータンニングは、リキッドに含まれるDHA(ジヒドロキシアセトン)という成分が、表皮最上層の角質層にあるアミノ酸に働きかけ肌を黒く染めるため、角質の状態にバラつきが多いと色ムラの原因となります。
施術当日までにボディスクラブ、ボディタオルやスクラブミットなどを使用し、全身の古い角質をしっかりと落としてきていただくことをオススメいたします。(垢すりやピーリング剤を使用をすると綺麗に除去できます。)
※当サロンでもProTan®️社製品のピーリング剤(角質除去)を販売しております。③肌を乾燥させる
サロンで行う前日用(Base Coat)のスプレータンニングは、脂分が多く潤いのある肌質ですと、肌に浸透しにくく色落ちしやすい傾向にございます。反対にダメージのある乾燥肌であれば、リキッドの浸透も早く色素沈着もしやすくなります。
肌を乾燥させる方法として、天サロや日サロがあります。焼けにくい肌質の方は肌を黒くすることを目的とするのではなく、肌を乾燥させる目的で天サロや日サロを行っていただくと良いでしょう。またスプレータンニング1週間前あたりから熱い湯船につかる、保湿成分の少ないボディソープ・荒い固形石鹸を使用するなど、スプレータンニング当日までにできるだけ肌を乾燥させるよう心がけましょう。黒さを求めるのであれば2回スプレータンニングを行っていただくこともオススメです。 -
当日の注意事項
①来店時の服装
どんなに注意をしていても多少衣類にリキッドが付着してしまうことがあります。白色や汚れが目立つようなお洋服は避けていただくことをオススメいたします。もし衣類に付着してしまっても、洗濯していただければ落ちるものではあります。また首周りや袖周りなどの締め付けが強いお洋服ですと、痕が付いてしまう原因となりますので、タイト目なお洋服は避け、簡単に着脱できる前開きのお洋服など、ゆったり目な服装をオススメいたします。
※雨天時に来店される方は、肌が雨で濡れないよう襟元や袖口、足元をしっかりとカバーする衣類でお越しください。②アクセサリーの着用
お洋服同様、腕時計・ネックレス・指輪などのアクセサリー類の着用は、施術後痕が付いてしまいますのでお控えいただくようお願いいたします。またお顔のカラーリングをご希望の方は、メガネやピアス等の着用時は十分にご注意ください。重いリュックサックなども肩に痕がつく原因となりますのでご注意ください。
③保湿を控える
スプレータンニング施術前にボディクリームやボディローション等で保湿してしまうと、それらの成分が肌の表面上をコーティングしてしまい、リキッドが肌に浸透しにくくなります。スプレータンニング施術前はシャワーを浴び、余分な脂分や汚れをしっかりと洗い流してきてください。
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施術後の注意事項
リキッドがお肌に浸透するまで6~8時間ほど要します。その間にシャワーを浴びたり、汗をかきすぎてしまうと色落ちの原因となります。お昼頃までに施術された方は就寝前まで、お昼以降に施術された方は当日はシャワーをお控えいただき、前者の方は就寝前に、後者の方は翌朝にシャワーを浴びていただくことをオススメいたします。
また水分を取る際、飲み物が体にはねてしまい、部分的に色落ちしてしまう方がよくいらっしゃいます。お食事の際は十分にご注意くださいませ。
※シャワー後保湿はせず、できるだけ肌を乾燥させていただくと時間とともに発色し、ステージ映えする色味になります。