スプレータンニング Part.19
カテゴリー:タンニング
2022年7月8日

お世話になっております、「MEN’S EBINE(メンズエビネ)」です。
今回はフィットネス大会に出場予定の選手の皆様必見!!スプレータンニングに関する記事であります。
スプレータンニングは、ボディビルやフィジークの大会へ出場経験のある選手の皆様であれば、既にご存知の方も多い大会前必須のド定番メニューです。
特殊な塗料をカラダに吹きかけることで、紫外線のリスクなく一瞬にして肌を黒く染める一般的には馴染みのないメニューであります。
肌が黒く染まることで、ボディ全体のフォルムが引き締まり、筋肉のカット際立つといった、コンテストに出場される選手の皆様にとってはテンション爆上げのメニューであります。
このスプレータンニングには前日用(Base Coat)と当日用(Top Coat)の2種類がございます。
前者は大会の前日や前々日に行い、施術後、時間を置くことで肌に定着し、ある程度の期間黒さを維持することができるカラー剤であります。反対に後者は肌に直塗りをし、一時だけ肌を黒くさせるカラー剤です。施術後、時間を置いても肌に定着することはなく、シャワーを浴びるとすぐに落ちてしまいます。
両者ともそれぞれメリット、デメリットがあり、まず前者は一定期間肌を黒い状態に維持することができるという点と、肌に定着してからはシャワーを浴びたり、汗をかいても落ちにくい、会場内を汚さないと言ったメリットがあります。
ですが施術後、肌に定着するまでは(約6時間~8時間)アクティブに活動することができないため、半身浴やサウナのような水抜き、またトレーニングなど汗をかく行為ができないと言ったデメリットがりあます。
一方後者は大会当日で良いので、ギリギリまで水抜きやトレーニングをすることができます。また色味は前日用よりも濃く、より迫力のあるボディを演出できます。
ですが塗料塗布後は時間を置いても、汗をかくと流れてしまうため、大会当日に少しストレスを感じます。また会場内を汚してしまうリスクも高いため、こちらもストレスを感じるかもしれません。
海外のコンテストでは主に後者の当日用が使用され、国内のコンテストですと、会場を汚すことを懸念する団体が多く、前者の前日用のみしか許可しない団体がほとんどであります。
ですが、NABBAやサマスタのように当日用のカラーも許可をしている団体も増えてきており、今後選手にとっては選択肢も増え、より快適に大会へ出場する準備ができるようになるのではないかと思います。
以上、スプレータンニングの豆知識でした。
【スプレータンニング詳細】
スプレータンニング|ハイパーナイフ・メンズ脱毛「MEN’S EBINE(メンズエビネ)」 (mens-ebine.com)
当サロンは新宿・四ツ谷・飯田橋エリアにあるメンズ専用のハイパーナイフ専門店です。
JR四ツ谷駅、東京メトロ丸の内線・南北線四谷駅より新宿通り沿いを新宿方面に3分ほど歩いた場所に当サロンはございます。
市ヶ谷・飯田橋・永田町・麹町・四谷三丁目駅からのアクセスも非常に良いので、お仕事帰り、学校帰り、トレーニング帰りなど、どうぞお気軽にお立ち寄り下さい。
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